東口 順昭 選手(アルビレックス新潟)より、
北信越大学サッカー連盟へ激励メッセージをいただきました

                                       2011/04/24

                             写真提供:(株)アルビレックス新潟

 このたびの東北地方太平洋沖地震をはじめとする震災の被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。北信越大学サッカー連盟出身で、唯一のJリーガーとして活躍されている 東口 順昭 選手(本学OB)より、震災に合われた方々への激励のメッセージをいただきました。北信越地域でも長野県で被害にあわれた方々、また、東北・関東地域の出身で実家が被災にされた選手もおり、大変心強い言葉をいただきました。、以下にご紹介させていただきます。

北信越大学サッカー連盟を卒業して、日本代表に行った時の感想
 僕はガンバ大阪ジュニアユース、洛南高校と関西で中・高校生の生活を送ってきました。福井工大、新潟経営大と北信越の大学に進んだわけですが、その当初は正直に行ってレベルの差に戸惑ったこともありました。ただ、監督をはじめ指導者の方々、チームメイトや周辺の方々のサポートがあってこそ、その後アルビレックス新潟にすることができましたし、今回日本代表に選出されるという結果を出すことができたと思っています。在学時は、「北信越に行ったから強くなれない、上には行けない」と言われるのが悔しくて、「自分はここで絶対に成長してみせる、Jリーグに入れるようになる」と反骨心を持ってプレーをしていました。その気持ちは今でも持っています。自分自身も北信越で選手としても、人間としても大きく成長することができたと思っています。

【被災したチーム、選手の皆さんに向けて
 自分が何かを言うということも躊躇されるような、厳しい状況に置かれている方々や、チームがあるとは思います。それでも、絶対に希望だけは捨てないでほしいと思いますし、そうした皆さんのために、何か支援になることができないかと思います。自分ができることなど限られているとは思いますが、被災された皆さんを支援できることはチームとしても、個人としても何かを考え、実行していければと思います。また、ピッチの上で戦う姿勢を見せることで、被災された皆さんが少しでも勇気や元気を取り戻してもらえることを願って、全力でプレーをし続けます。

【今後の意気込み】
 4月23日・24日からJリーグが始まります。まずはチームのため、アルビレックス新潟を応援してくださる皆さんや自分を支えてくれている皆さんのために、いいプレーをお見せできるようにがんばります。Jリーグでの1試合1試合の積み重ねが、日本代表にもつながっていると思いますので、今を大事にして、悔いの残らないようにピッチ上でも、ピッチを離れても過ごしていきます。ぜひ東北電力ビッグスワンに、足を運んでいただければと思います。

                                     2011年4月12日
                             アルビレックス新潟  東口 順昭