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【特殊講義「地域と観光」】熱気あふれる討論でスタート!(2017.06.27)

 本学と加茂信用金庫の包括連携協定にもとづく地域貢献活動である、特殊講座「地域と観光」がスタートしました。
 地域住民と学生が席を並べて大学の授業を受講し、共通の理解と知識の共有をはかることができる授業として、6月25日から7月30日までにわたる1ヵ月余りの期間で、全6日10講座、2回のパネル討論の内容で開講しています。

 初回1限目は、パネル・ディスカッション形式のキックオフ・ミーティング。
 まず加茂信用金庫の阿部理事長と佐藤支援課長から、地元商品の個別販売会が各地域の伝統的な技術や食を再発見・発信できる場となっていることが語られました。本学観光経営学部長のイワン・ツェリッシェフ教授は、加茂の古くてきれいな街並みや田園風景は海外の観光客にとって魅力的だと述べました。続いて、UX21エグゼクティブ・プロデューサーの織原様が、加茂には老舗企業が多く歴史的背景から見ても由緒正しい「小京都」であり、活用できる素材は豊富にあると指摘し、加茂の地域活性化には「歴史」が大きなキーワードになる可能性を示しました。
パネルディスカッション 学生の様子

 2限目は、観光経営学部の小畑博正教授が「観光立国の実現に向けて」というタイトルで講義を行いました。
 観光地としては不利な条件にも関わらず大成功したスペインのバスク地方の事例が紹介され、加茂地域にどう活かせるのか、参加者とともに考える貴重な時間となりました。
小畑先生 発表スライド
 

 学生からは「信用金庫の多様なニーズに応えるサービスの内容を初めて知った」「地域のために一緒に考えたり、広い範囲でPRしたりして素晴らしいと思った」などのコメントが寄せられました。募集定員を大きく上回り、聴講者でいっぱいになった会場は熱気に包まれていました。

 特殊講義「地域と観光」についての詳細はコチラからご確認ください。今後とも、皆様のご参加をお待ちしております!

(観光経営学部 講師 落合純 記)

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