第32回全日本大学サッカートーナメント北信越大会
運営要項(抜粋)
1.名 称 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント北信越大会
2.目 的 本大会は北信越地域の大学が平等の立場において、北信越地域の覇者たると、総理大臣杯全日本大学サッカートー
ナメント(以下全日本大会という)に北信越代表として出場する栄誉を競うとともに、競技を通じて体力と人格の
向上を期し、併せてサッカー競技の普及発展に寄与することを目的とする。
3.主 催 北信越サッカー協会、北信越各県サッカー協会
4.主 管 北信越各県サッカー協会、北信越各県大学サッカー連盟
5.期 日 ・予選リーグ 第1節 平成20年4月26日(土)・27日(日)
第2節 5月 3日(土)・ 4日(日)・6日(火・祝) 第3節 5月10日(土)・11日(日) ・決勝トーナメント1回戦 5月17日(土)
準々決勝 5月24日(土)
準決勝 5月31日(土)
決 勝 6月 1日(日)
6.試合の方法(1)前年度の北信越大学リーグの戦跡、入れ替え戦の戦跡より1部リーグ所属チームの1〜4位をAリーグ、5〜8
位をBリーグに分ける。2部リーグ所属チームは総理大臣杯北信越大会・北信越大学サッカーリーグの戦績
をポイント化し、順位を付ける。その順位に従ってC〜Eのリーグへ自動的に割り振る。 (2)予選リーグ
1部A・Bリーグではでは順位(1〜4位)を決定し、C〜Eリーグでは1位チームを決定する。それぞれのリー
グにおいて総当たり戦を実施する。
(3)決勝トーナメント
シードチームリーグの4チームとA〜Dリーグの1位チーム、合計8チームにより決勝トーナメントを実施す
る。
(4)予選リーグは試合時間を90分とし、同点の場合でも延長戦は行わない。試合の勝者は3点、引き分けは1
点、敗者は0点の勝点が与えられ、勝点の多い順に順位を決定する。但し勝点が同じ場合は以下の項目の
順で順位を決定する。
@全試合のゴールディファレンス(総得点−総失点)
A全試合の総得点
B当該チーム同士の対戦成績(勝敗)
C抽選(当該チーム代表者の立ち会い) (5)決勝トーナメントにおいて、90分間で勝敗が決定しない場合は20分を限度とする延長戦を行い、尚、決し
ない時にはペナルティキック方式により次回進出チームおよび、優勝チームを決定する。
(6)試合の競技規則は大会実施年度(財)日本サッカー協会制定の競技規則による。但し、必要のある時は試合
中を通じて予め提出された交代要員のうち3名に限り交替することができる。交替要員の数は7名以内に限
り、氏名と背番号を予め出場選手リ ストに記入して提出しなければならない。 (7)主審により退場を命じられた選手は次(直近)の公式戦に出場できない。また、大会中警告回数が2回とな
った選手は大会の次の1試合に出場できない。処分の追加等、以後の処置については、連盟運営委員会が北
信越サッカー協会規律・フェアプレー委員会と協議して決定する。また、大会の最終戦等の事情により出場
停止処分を消化する試合がない場合、および平行して開催される諸大会(天皇杯、社会人リーグなど)で受
けた出場停止を消化する必要がある場合においても、連盟運営委員会は北信越サッカー協会規律・フェアプ
レー委員会と協議し、その消化方法等について決定を行う。
7.ユニフォーム 各チームは、(財)日本サッカー協会に登録された色彩のユニフォームを使用し、各選手は参加申込書に記
入したものと同一の背番号を付したユニフォームを着用しなければならない。また、各チームは上述ユニフ
ォームと全く色彩の異なる予備のユニフォームを準備しなければならない。
8.代表者会議 各試合開始1時間前より会場本部席において代表者会議を行うので参加チームの幹事は必ず出席すること。
9.その他 (1)練習会場は原則として斡旋しません。
(2)試合開始前のグラウンド内での練習は試合時刻25分前より約10分間とします。(ピッチコンディション
不良の場合は許可しない場合があります。)
(3)マルチボールシステムについて
ゴールラインとタッチラインに、ボールを持ったボールボーイ4名、ボールを待たないボールボーイ4名計
8名を配置して下さい。
10.大会事務局 住 所:〒959−1321新潟県加茂市希望ヶ丘2909番地2 新潟経営大学内
電 話:0256−53−4525
F A X:0256−53−4525
Eメール:hokushinetsu__2008@yahoo.co.jp
担 当:赤松 誠 / 後藤 泰則
|