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    【観光経営学部】経営学実地研究 新潟カレッジ参加報告 (2018.09.27)

    学外において実務的な内容に関わりながらマネジメントに関する知識や能力を養うことを目的とする経営学実地研究として、2年連続して新潟県・JR西日本主催「新潟カレッジ」に参加しました。
    経営学実地研究は、現場(実地)での実習(研究)を通して、企業・団体の取り組みを学ぶことを目的として毎年実施しています。
    今回も新潟県とJR西日本が連携し、関西圏の大学生を対象にした現地実習を実施するにあたり、新潟県在住の観光を学ぶ大学生の視点からの意見や提言を、関西圏からの大学生と共同で、新潟県の観光活性化に向けた取り組みとして、若年層向けの情報発信を図ることを目的に実施されました。この「新潟カレッジ」に、新潟県側唯一参画大学として計6名(各エリア2名)が参加し、新潟県の観光の現場を視察し、関係者との意見交換を行い、新潟県の観光の魅力と課題を直に感じ取ることができ、これからの学びにとって貴重な機会となりました。
    また同様に観光に取り組む他大学学生同士の交流もかけがえのないものとなりました。
    実施内容(各エリア)は下記の通りです。
    ◇佐渡エリア(佐渡市)神戸松陰女子大学
    ◇上越エリア(糸魚川市、上越市、妙高市)和歌山大学
    ◇県央エリア(燕市・三条市・加茂市・新潟市)関西大学

    (写真)上越妙高駅で「新潟カレッジ」出発セレモニーとお出迎え風景

    新潟カレッジお出迎え (1) 新潟カレッジお出迎え (2)