2021.01.06

【2021年 監督挨拶】 新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

 2020年は2月の対抗戦中止から始まり、部活動自粛、インカレ予選中止、西日本インカレ中止、新潟県大会中止、全日本インカレ延期、と丸々1年コロナウイルスに振り回された1年となりました。そして大きな怪我、事故が多発し、部活動以外のところでのアクシデントなどネガティブなことがたくさん起こりました。本当に私にとって「試練の年」と感じる1年でした。めげそうな時もありましたが、今思えばその分成長できたのかなと思います。そしてたくさんの方々に助けられ、励まされました。「1人では何もできない、協力してやり遂げる」ということを感じることができる1年だったと思います。
2021年はまだまだ新しいことに挑戦し、体操競技部を盛り上げていくつもりです。コロナ終息の検討はつきませんが部員たちの士気を上げ、春に向けて強化を続けていこうと思います。
目標は変わらず「2部校優勝、1部昇格」そして「たくさんの人に応援されるチームづくり」から少し変更を加え「愛されるチームづくり」です。チームとして愛されるようになり、応援、そして支援をしてもらう事が目的です。この3本柱を掲げ、2021年もチーム一丸となり目標達成目指します!

ご支援、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

そして皆様にとってもより良い年となりますように。