
2023.02.01
「スクールボランティア」の活動報告会が実施されました。
写真ゼミ・講義進路・就職資格

「スクールボランティア」の活動報告会が実施されました。
以前、ご紹介しましたスクールボランティアの活動報告会が1月25日(水)に実施されました。
雪の影響により急遽、オンラインでの実施となりましたが、学生は事前に作成したプレゼン資料を画面共有しながら、発表していました。
今年度は加茂市と三条市の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校で活動し、発表した学生は「ボランティアではなく“先生”という自覚を持って活動に取り組む姿勢の大切さ」や「授業を行っていく上での前後の繋がりの重要性」等に気づけたと話してくれました。
活動を通して得たことを来年度の教育実習に活かし、それぞれ目標や夢に向かって頑張っていってほしいです!
雪の影響により急遽、オンラインでの実施となりましたが、学生は事前に作成したプレゼン資料を画面共有しながら、発表していました。
今年度は加茂市と三条市の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校で活動し、発表した学生は「ボランティアではなく“先生”という自覚を持って活動に取り組む姿勢の大切さ」や「授業を行っていく上での前後の繋がりの重要性」等に気づけたと話してくれました。
活動を通して得たことを来年度の教育実習に活かし、それぞれ目標や夢に向かって頑張っていってほしいです!

2023.01.27
2022年度「経営トップセミナー(後期)」 テーマに沿って発表を行いました。
写真ゼミ・講義講演会

2022年度「経営トップセミナー(後期)」 テーマに沿って発表を行いました。
経営トップセミナーを受講している学生が「経営者の役割とは何か」「経営者に必要な資質と能力とは何か」などのテーマに沿って、班ごとにディスカッションを行い、経営トップセミナーの講演内容を踏まえ、得たこと・印象に残ったことをスライドにまとめ、1月20日(金)に発表を行いました。
本講義では経営者の“生の声” を聞き、新潟県の産業や企業について理解を深め、「社会人(就職)に向けての自己改革のきっかけづくりができること」を目標としています。
今回受講した学生たちが自分の将来としっかりと向き合い、夢や目標を見つけ、“なりたい自分”になれるよう、全力でサポートしていきます★
本講義では経営者の“生の声” を聞き、新潟県の産業や企業について理解を深め、「社会人(就職)に向けての自己改革のきっかけづくりができること」を目標としています。
今回受講した学生たちが自分の将来としっかりと向き合い、夢や目標を見つけ、“なりたい自分”になれるよう、全力でサポートしていきます★

2023.01.03
GrowCALカンファレンス2022(学生の学会)を開催しました
写真ゼミ・講義行事講演会

GrowCALカンファレンス2022(学生の学会)を開催しました
12月17日(土)、GrowCALカンファレンス2022(学生の学会)を開催しました。Growは「伸びる」、C (create)は「創る」、A(achieve)は「達成する」、L(local leaders) は「地域のリーダー」を示しています。このカンファレンスでは、ゼミ発表、経営学実地研究報告、観光経営実習報告、クラス発表など学生発表11本にワークショップというインテンシブ・プログラムで行いました。また、地域団体などの多くの方々にご来場いただきました。ダイアローグ (対話)のカンファレンスとして、学生にとって貴重な経験になったと思う。なお、来場した方々から「学生のプレゼンのレベルが高まっている」、「活用される学生目線での素晴らしい提案が出ている」という声が聞かれました。

2022.12.29
大谷ダム周辺施設活用計画提案に係る実地調査に学生が参加しました
写真ゼミ・講義

大谷ダム周辺施設活用計画提案に係る実地調査に学生が参加しました
国道289号は、新潟市を起点に福島県いわき市に至る約280kmの道路です。このうち新潟・福島県境部の通行不能区間解消を目的に、新潟県三条市~福島県南会津郡只見町まで延長20.8kmを「国道289号八十里越」として、工事を進めており、令和8年度の開通を目指しています。その新ルートの開通により新たな観光創出などが期待されます。その事前調査に学生も参加してまいりました。沿線にある大谷ダムの概要について学んだり、展望台などを見学し、魅力の創生・発信について考えてきました。この経験を今後の学生活動に活かしてもらいたいですね!以下は学生のコメントです。
【学生コメント】
大谷ダムに映る景色が綺麗なのに、人がいなくてもったいないと感じました。大谷ダムをみて、様々な活用方法を考えることができとても有意義な時間でした。
【学生コメント】
大谷ダムに映る景色が綺麗なのに、人がいなくてもったいないと感じました。大谷ダムをみて、様々な活用方法を考えることができとても有意義な時間でした。

2022.12.27
地域共育型インターンシップ研修報告会
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地域共育型インターンシップ研修報告会
先日、地域共育型インターンシップ研修の報告会が開催されました。
こちらは、以前もご紹介いたしましたが、主に県央地域(加茂市・三条市・燕市)に所在する企業や自治体、商工会議所等公的な支援機関に受け入れていただきました。
学生達は、「社会人基礎力の滋養」「職業意識の育成」「進路の明確化」「地域の魅力発見」を目的に夏休み期間を利用して参加してまいりました。
報告会では、学生達それぞれが受入れ先企業様の経営理念や事業内容、また参加するにあたっての目的や目標、そして今回のインターンシップを通して学んだこと等を受入れ先の企業様はじめ、教員・職員・学生の前で活動報告を行っておりました。参加した学生の中には、1年生から積極的に参加している学生や、就職活動を行っていく上での視野拡大・業界理解のために参加している学生もおり、意識の高さを感じられました。さらに、報告会に参加いただいた企業の担当者様から学生たちに対し、「お疲れ様でした」「ありがとうございました」とたくさん声をかけていただき、今回のインターンシップが学生たちにとって貴重な経験となったと報告会に参加して、感じました。今後の学生の活躍に期待したいです。
こちらは、以前もご紹介いたしましたが、主に県央地域(加茂市・三条市・燕市)に所在する企業や自治体、商工会議所等公的な支援機関に受け入れていただきました。
学生達は、「社会人基礎力の滋養」「職業意識の育成」「進路の明確化」「地域の魅力発見」を目的に夏休み期間を利用して参加してまいりました。
報告会では、学生達それぞれが受入れ先企業様の経営理念や事業内容、また参加するにあたっての目的や目標、そして今回のインターンシップを通して学んだこと等を受入れ先の企業様はじめ、教員・職員・学生の前で活動報告を行っておりました。参加した学生の中には、1年生から積極的に参加している学生や、就職活動を行っていく上での視野拡大・業界理解のために参加している学生もおり、意識の高さを感じられました。さらに、報告会に参加いただいた企業の担当者様から学生たちに対し、「お疲れ様でした」「ありがとうございました」とたくさん声をかけていただき、今回のインターンシップが学生たちにとって貴重な経験となったと報告会に参加して、感じました。今後の学生の活躍に期待したいです。

2022.12.26
「NPO法人ソーシャルファームさんじょう」の皆さまと交流しました
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「NPO法人ソーシャルファームさんじょう」の皆さまと交流しました
12月21日、新潟県央地域の活性化に取り組む中島ゼミが、三条市下田地区を拠点に活動する「NPO法人ソーシャルファームさんじょう」の皆さまと交流しました。今回は、法人副代表の山口様をはじめ、地域おこし協力隊でもある3名の方々にお越しいただき、加茂マカロニチップスプロジェクトの活動紹介をおこない、今後のマルシェや若者向けのイベントの企画など地域連携のきっかけになるように交流を深めました。

2022.12.14
古民家ハウスで「経営学実地研究・観光まちづくり」の授業が行われました
写真ゼミ・講義

古民家ハウスで「経営学実地研究・観光まちづくり」の授業が行われました
12月12日に、加茂市内にある古民家をリノベーションした建物「古中天」(こちゅうてん)」で、経営学実地研究・観光まちづくりが行われていましたので、お邪魔してきました。
こちらは、加茂の商店街・中心街地の活性化に向けたコミュニティビジネス企画し、プレゼンを行っていました。加茂市に若者が集まるための策を学生の目線で且つ、難しい提案ではなく実現できそうな内容でプレゼンを行い、地域の方からアドバイスを頂きながら取り組んでいました。今後も活動を追っていきたいと思いますので、ぜひお楽しみに!
こちらは、加茂の商店街・中心街地の活性化に向けたコミュニティビジネス企画し、プレゼンを行っていました。加茂市に若者が集まるための策を学生の目線で且つ、難しい提案ではなく実現できそうな内容でプレゼンを行い、地域の方からアドバイスを頂きながら取り組んでいました。今後も活動を追っていきたいと思いますので、ぜひお楽しみに!

2022.11.10
スポーツ栄養学実習②
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スポーツ栄養学実習②
調理をしている学生たちにインタビューをしました。
学生たちは、レシピと一緒に栄養素や栄養的な特徴からどの場面に適した料理になるか(減量、増量、ケガ予防など)を事前に調べることで、本日初めて作る料理でもバランスよく美味しく作ることができるように準備していたそうです。
また、SDGsでも取り上げられている「食品ロス」の削減を調理の場でも意識しているとのことで、余ったしまった食材を廃棄せずにもう一品おかずを作っていました。
普段から料理をしている学生でも、焼き加減等について皆で言い合いながら作るのは楽しかったとのことでした。
当然、最後は片付けも学生たちで行います。とても美味しそうでお腹が空いてくる取材でした!
学生たちは、レシピと一緒に栄養素や栄養的な特徴からどの場面に適した料理になるか(減量、増量、ケガ予防など)を事前に調べることで、本日初めて作る料理でもバランスよく美味しく作ることができるように準備していたそうです。
また、SDGsでも取り上げられている「食品ロス」の削減を調理の場でも意識しているとのことで、余ったしまった食材を廃棄せずにもう一品おかずを作っていました。
普段から料理をしている学生でも、焼き加減等について皆で言い合いながら作るのは楽しかったとのことでした。
当然、最後は片付けも学生たちで行います。とても美味しそうでお腹が空いてくる取材でした!

2022.11.10
スポーツ栄養学実習
写真ゼミ・講義

スポーツ栄養学実習
本学のスポーツマネジメント学科では「スポーツ栄養学」について学ぶことができ、基本的な栄養素とその役割について理解することはもちろん、実習やレポート作成を行うことで実際の生活に取り入れるために必要な知識や技術を身につけることを目標としています。
そこで、今回は「スポーツ栄養学実習Ⅱ」で、学生たちが事前に献立栄養価計算を行って考えた【献立表】を基に実習=調理をしていましたので、お邪魔してきました。
レシピのポイントや材料の栄養的な特徴などが考えられた献立はどれもレベルが高く、とてもおいしそうでした!
そこで、今回は「スポーツ栄養学実習Ⅱ」で、学生たちが事前に献立栄養価計算を行って考えた【献立表】を基に実習=調理をしていましたので、お邪魔してきました。
レシピのポイントや材料の栄養的な特徴などが考えられた献立はどれもレベルが高く、とてもおいしそうでした!

2022.10.14
スポーツとアンガーマネジメント
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スポーツとアンガーマネジメント
今回はスポーツマネジメント学科の3年生の大内ゼミにお邪魔してまいりましたので、その様子を報告いたします。
昨今スポーツ業界を含め指導者における暴力や体罰などのハラスメントが問題となっています。その要因の一つと考えられている“怒り”をコントロールする“アンガーマネジメント”についてを学び、さらに学生の過去の体験などを発表し合って理解を深めていくためのディスカッションが行われていました。このアンガーマネジメントの考え方を身につけることで、丁寧な言葉による指導の観点から、スポーツコミュニケーションを学ぶことを目的として行われています。特に印象に残ったのは、この怒りをコントロールする学びの中では、怒りを覚えたら6秒間待つこと、重要か重要でないか、変えられるか変えられないかなどの分類を行うことが大切とのことでした。
昨今スポーツ業界を含め指導者における暴力や体罰などのハラスメントが問題となっています。その要因の一つと考えられている“怒り”をコントロールする“アンガーマネジメント”についてを学び、さらに学生の過去の体験などを発表し合って理解を深めていくためのディスカッションが行われていました。このアンガーマネジメントの考え方を身につけることで、丁寧な言葉による指導の観点から、スポーツコミュニケーションを学ぶことを目的として行われています。特に印象に残ったのは、この怒りをコントロールする学びの中では、怒りを覚えたら6秒間待つこと、重要か重要でないか、変えられるか変えられないかなどの分類を行うことが大切とのことでした。

2022.10.07
SDGファシリテーションⅠ【講義紹介】
写真ゼミ・講義

SDGファシリテーションⅠ【講義紹介】
2015年9月に国連のサミットでSubstainable Development Goals (持続可能な開発目標)が採択されました。ファシリテーション力とコミュニケーション力の習熟を目指す講義です。
今回は、初回の講義でしたが学生達は目標カードを使って、引き当てた目標をどの様に解決できるか等、アイディアを出し合い、グループ内で話し合いを行った後、グループ毎に発表を行いました。
学生のアイディアの一部を紹介します。
2「飢餓をゼロに」 食べ物を残さない
6「安全な水とトイレを世界中に」 水を無駄にしない
13「気候変動に具体的な対策を」 エコバックを持参する
12「つくる責任 つかう責任」 リサイクルをする
15「陸の豊かさも守ろう」 ゴミの分別をする
SDGsは17のゴール169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
その先進的な取り組みは今後の社会を生き抜いていく上で避けて通ることのできない取り組みであります。時間に制限はありましたが、短い時間の中でSDGsについての考えを深めることができたかと思います。引き続き取材を進めていきたいと思います。
今回は、初回の講義でしたが学生達は目標カードを使って、引き当てた目標をどの様に解決できるか等、アイディアを出し合い、グループ内で話し合いを行った後、グループ毎に発表を行いました。
学生のアイディアの一部を紹介します。
2「飢餓をゼロに」 食べ物を残さない
6「安全な水とトイレを世界中に」 水を無駄にしない
13「気候変動に具体的な対策を」 エコバックを持参する
12「つくる責任 つかう責任」 リサイクルをする
15「陸の豊かさも守ろう」 ゴミの分別をする
SDGsは17のゴール169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
その先進的な取り組みは今後の社会を生き抜いていく上で避けて通ることのできない取り組みであります。時間に制限はありましたが、短い時間の中でSDGsについての考えを深めることができたかと思います。引き続き取材を進めていきたいと思います。

2022.09.12
国産マカロニ発祥の地 加茂市の名物『マカロニチップス』の販売を行いました
写真ゼミ・講義

国産マカロニ発祥の地 加茂市の名物『マカロニチップス』の販売を行いました
新潟経営大学のゼミ活動のひとつとして、「国産マカロニ発祥の地 加茂市」のご当地グルメ、マカロニチップスを広める活動を展開しています。その一環として県内各所においてマカロニチップスの販売を行っております。9月4日(日)には沼垂テラス朝市へと出店し、試食ができないという状況ではありましたが、目標間近というところまで健闘しました(写真はは9月4日の出展の様子です)。また9月10日(土)には三条マルシェ(四日市)へと出店しました。今後も各所にて出店する予定です。新潟経営大学の学生考案の『限定 ガーリックバター味』も販売いたしますので見かけたら是非お立ち寄りください。出店等に関して引き続きSNS等にて発信いたします!