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    中島ゼミ「大河津分水魅力発信プロジェクト」② グレードアップした大河津神社を披露しました (2023.09.11)

    経営情報学部経営情報学科 中島ゼミ「大河津分水魅力発信プロジェクト」では、令和元年度から、越後平野の守り神である大河津分水の認知度を高めることをテーマに、燕市や市民団体と連携してイベント企画や運営を行い、実践を通しての学びを深めています。

    5月に行われた国土交通省北陸地方整備局信濃川河川事務所で発表したPR企画をもとに、この夏は県内2か所のイベントに出展しました。

    8月26日、燕産業資料館で行われた「ゆるい夏まつり」では、一昨年に学生が制作した大河津神社に新たな仕掛けを施し、グレードアップした神社を披露しました。

    大河津分水通水100周年企画“大河津神社”

    夏にぴったりのミストシャワーと信濃川の水流音が鳴り響く仕掛けを追加し、来場者に楽しんでいただきました。この日は、「~○✕クイズ」も披露し、大河津分水の魅力をアピールしました。

    続く99日には、燕市の道の駅SORAIRO国上で行われた「燕市PR大使10周年記念コンサート」に出展しました。ここでは、さらにシャボン玉が飛び出る仕掛けも追加し、お子様連れの来場者にも喜ばれ、これを呼び水に「お守り通水石ガチャ」や「大河津分水認知度アンケート」にも多くの方にご参加いただくことができました。

    引き続き、中島ゼミ 「大河津分水魅力発信プロジェクト」では、県内各所のイベントに参加する等、大河津分水の認知度アップに取り組んでいきます。