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学長インタビュー



■学歴

学校教育学修士(東京学芸大学)


■職歴

1997年 武蔵野短期大学専任講師、新潟大学教育人間科学部・教育学部非常勤講師(現在に至る)

2000年 新潟中央短期大学幼児教育科専任講師

2003年 同短期大学同科助教授

2004年 本学(新潟経営大学)経営情報学部助教授

2007年 本学同学部教授

2020年 本学学長



学長 中島 純

経歴および本学との出会いについて


神奈川県相模原市の出身で、埼玉県にある短期大学で教鞭を取っておりました。2000年に家族ともども新潟へ。前任校は、新潟中央短期大学幼児教育科。本学に教職課程が開設されたことに伴い、2004年に教職課程の専任教員として着任しました。

専門分野について


教育学、中でも青少年教育論を専門にしております。

趣味について

落語・マラソン・着物・食べ歩きなど、趣味はたくさんあります。


■ 落語

お笑いや演芸が好きで、10代の若い時分から東京の寄席にはよく観に行っていました。新潟に来てから、子育て支援施設のボランティアで「落語絵本」の読み聞かせを始めたことがきっかけになって、着物をきて扇子を手に高座に上がるようになりました。大学の落研出身ではありません。現在は、「湯田上落語村」というアマチュア落語のサークルで「秋葉亭おたく」を名乗り、稽古会や公演で活動しております。前座話を二つ、三つ喋れる程度ですが、本業の仕事にも活かされています。

■ マラソン

マラソンは、40歳を過ぎたばかりの頃に始めました。当時、100kg近くあったメタボ体形で、健康とダイエット目的のウォーキングがきっかけです。ウォーキングがジョギングに、ジョギングから市民ランナーへと次第に進化して、5〜6年前から、「フルマラソン」の大会に出場するまでになりました。コロナが拡大する前は、新潟県内で開催される「仮装マラソン」や「グルメマラソン」にも出場していました。今でも、週末は早起きして小一時間ほどですが、家の近くを走っています。心身のリフレッシュにピッタリのスポーツです!

■ 着物

落語がきっかけになって、「着物の愛好者」になりました。和服姿でまち歩きを楽しむ「着物イベント」にも参加したことがあります。加茂には「加茂縞」という、江戸時代からの伝統的な木綿織物生地が残っていて、呉服屋さんに仕立ててもらった着物を好んで着ています!大学でも着物姿で講義をしたことがあります。

■ 食べ歩き

「グルメタウン加茂」の魅力を、中島ゼミの学生がYouTube動画「加茂ぐるめぐり」を作成し、世界に発信しています!日本で唯一のマカロニチップスの専門店「ぱすたみすた」、レバフライの美味しい仲町の「菜工房ヤマダ」など、加茂の商店街には味の名店が多く連ねています。新しいお店では、「AMEYA AISU」さん(仲町)に、学生と一緒に出掛けて、マスターや居合わせたお客さんと語らうなど、地元の人との交流を学生とともに楽しんでいます。