CASE 03

AMEYA AISU(青木飴屋)

加茂市/ アイス・飲食店

CASE 03

AMEYA AISU(青木飴屋)

加茂市/ アイス・飲食店

経営学実地研究では、包括連携協定に基づく活動のひとつである「中小企業の個別コンサルティング」を実施しました。提案依頼のあった企業は、アイス・飲食店を営む AMEYA AISU(アメヤアイス)。学生目線での企画提案をお願いしたいとの要望に応える形で実現しました。

学びのプロセス

1事前研究

マーケティングの基礎知識を学び、業界分析を行いました。想定される業界課題を洗い出していきます。

2企業インタビュー

業界研究を踏まえ、実際にアメヤアイスに出向きインタビュー調査を実施。客層や売上、資金面など、実際に現場で話を聞くことで、地方の商店ならではの課題も見えてきました。

3分析・解決策立案

SWOT分析を用いて、アメヤアイスの「強み」「弱み」、業界の「機会」「脅威」を分析。その後、論理的思考(ロジカルシンキング)の手法である「whyツリー」「howツリー」を活用し、問題や要因を分析し、対策となる施策の提案をまとめていきました。

4提案

提案に向けて企画提案書を作成。限られた時間で施策の要点が伝わるように、プレゼンテーションの練習を重ねました。本番は、アメヤアイスの捧泰士オーナー、加茂信用金庫の担当者を前に、学生が一人ずつプレゼンテーションを行いました。