CASE 04

株式会社胎内リゾート

胎内市/リゾートホテル・スキー場運営等

CASE 04

株式会社胎内リゾート

胎内市/リゾートホテル・スキー場運営等

学びのプロセス

1学生が研究発表を行いました。

日本最大会員数を誇る「日本観光研究学会」で学生が研究発表を行いました。
「胎内リゾート活性化プロジェクト」は、本学と大光銀行ならびに胎内リゾート三者の協働に胎内市のサポートを受けて事実上の「産官学金連携」体制で進められています。
プロジェクトは、「ゼミ活動」および「経営学実地研究」の授業として実施されます。胎内リゾートのランドマークである「ロイヤル胎内パークホテル」の宿泊客アンケートの解析にはじまり、ホテルで連泊してリゾート内の各施設の特長や現状などを現地で見て聞いて調べて課題を発見し、学生の感性で活性化の解決策立案に結びつけます。実践実務に即した生きた学びは、観光経営学部の魅力あるプログラムです。プロジェクトの成果は、大学生が集う交流会でポスター発表、口頭発表するだけにとどまらず、教員とともに全国から大学の先生や観光業界関係者が集まる学会でも報告します。学生たちは、活動をとおして多様な人々に出会い、ふれあい、予測できない事象に遭遇しながら日々成長しています。