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後期に向けた大学の対応について (2020.09.01)

 いつも本学の教育活動についてご理解とご協力をいただいておりますこと、感謝申し上げます。

 新型コロナウイルス感染症は、いまだ終息への見通しが立たず、地域によっては拡大している状況ではございますが、本学では、これまでのところ学生及び教職員の感染はなく、前期末の定期試験も無事終了し、9月 24 日(木)から始まる後期に向けて着々と準備を進めております。

 前期授業は、文部科学省の通知に従った授業方法により、必要な時間数を確保して実施してまいりました。

 多くの授業が非対面での遠隔授業となりましたが、通信環境や情報機材が十分でない学生には、3密 防止対策を施した大学の施設において、大学の機材を利用して受講できる措置を講じてまいりました。

 また、キャンパス内の感染予防の徹底を期すために、アルコール消毒液やデジタル検温計などを適正に配置し、学内衛生環境の整備をおこないました。

 大学施設についても、在学生が戻ってきたときにすぐに使えるよう、施設の機能維持・整備を進めています。

 安定した遠隔授業ができるよう、講義で使用する ZOOM の有料契約、ヘッドセット、ウエブカメラといった ICT 機器を購入するなど、快適な学習、課外 活動環境を提供するための整備を計画的に進めています。

 ここで、後期の教育活動に向けての本学の対応と基本方針についてご説明申し上げます。

 後期授業も「対面授業」と「遠隔授業」を併用しておこなう予定でおります。感染状況が落ち着くならば、教室での対面授業や、キャンパスを離れ地域で学ぶ授業は少しずつ多くなっていきます。

 一方で、状況が悪化した場合、学生一人ひとりの健康と安全を考慮すると、実習形式やグループワーク形式の授業 をふくむ、すべての授業を遠隔での実施とする可能性がございます。どうかご了承ください。

 学生からは、「前期不開講だった科目が開設されるかと不安だ」、「後期に取得したい資格があるが心配 である」、「提出物が多すぎて負担感が増した」といった声が一部にあります。

 本年度前期に不開講となったことで進級保留や留年といった不利益が生じることがなきよう対処します。

 また、資格試験の指導は学生個々の進捗状況や学習環境に応じておこなっており、個別の質問にも 対応していきます。

 遠隔授業の方法については、毎時間の学修活動が確実におこなわれていること、授業内容が定着していることなどを逐次確認するよう、文部科学省の通知で示されており、課題等の提出はそれに対応したものです。

 他方、これまではほとんど経験したことがない方式であることや、機材の問題で、対応が負担となっている面があることは否めません。

 学生が過重にストレスや負担感を感じることなく取り組めるよ う、授業方法や課題については、各教員が意欲的に考え、鋭意改善に取り組んでまいります。

 なお、就職活動の支援 は遠隔も併用しておこなっており、様々な情報を Web ポータルで配信してい ます。学内合同企業説明会に代わる企業個別説明会、企業研究会等を、3密対策をとりながら実施してま いります。状況により、学生の安全を第一に、延期・中止とするなど柔軟な対応をいたします。

 後期授業の運用については、ホームページ、Web ポータルで逐次ご報告させていただきます。大学か らのメール、ポータルメッセージは確実にご確認いただきますようお願い申しあげます 。

 本学では従来から学生への連絡についても、ホームページ、Web ポータル、そして学生個々へのメー ルを通じて行っています。しかしながら、いっさい目を通さないという学生も一部いらっしゃいます。

 重要な連絡を見逃すことで不利益をこうむることがないよう、ご家庭においてもご指導されますよう、重 ねてお願い申しあげます。

 今後も本学では、小規模校のメリットを活かし、一人ひとりの学生に行き届いた指導がなされるよう、取り組みを続けてまいります。

 大学生活や就学の継続にかかわって、気にかかることなどございました ら、メール〈info@duck.niigataum.ac.jp〉もしくはお電話〈0256-53-3000〉でお訊ねください。

 暦の上ではとうに秋とはいえ、猛暑が続いております。保護者、ご家族の皆さまにおかれましても、体調管理にご留意されお過ごしください。

 

                         令和 2年 9 月 1 日  学 長   中島  純

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