大学での貴重な経験は財産。
これまでの様々な経験を活かし、
一緒に成長出来る様な指導者を目指す。

新潟経営大学
女子サッカー部監督

稲葉 旬 さん スポーツマネジメント学科 2015年3月卒業

大学で広がった世界観

地元新潟で『プロサッカー選手になりたい』という想いで新潟経営大学サッカー部に入部しました。
1年時からトップチームでプレーさせてもらい、高校と大学のレベルの差を痛感した事を今でも鮮明に覚えています。それから多くの先輩や仲間と切磋琢磨して、天皇杯ではアルビレックス新潟と均衡した試合をすることが出来たり、インカレ全国ベスト16などと貴重な経験をし、プロサッカー選手を目指す想いはより一層強いものとなりました。
大学では、監督やコーチから多くの技術・戦術はもちろん、サッカーを通し人として成長する事の大切さを学びました。
まずはサッカー選手である前に学生としてどうあるべきか、また人として集団の中でどのような役割を担って行動していくべきかなど、人として成長できた4年間となりました。卒業後に海外でプロサッカー選手として活躍できたのは新潟経営大学サッカー部で多くを学び、貴重な経験が出来たからだと感じています。

社会での成長プロセス

大学卒業後はシンガポールでプロサッカー選手として、サッカーを続けることになりました。
夢を抱いて向かったシンガポールで一番最初に感じたことは『言葉の壁・文化の違い』。異国の地で一旗揚げるということはそんな簡単なことではないのだと痛感しました。海外には多くの異なった人種がいて、全く異なる文化や言葉が存在します。実際、チーム内でも多くの言語が飛び交っており、言葉の壁がある中でチームに何が出来るのか、ということを考えて行動して行く必要がありました。そこで私は、自分から積極的にコミュニケーションをとってプレーしていくことと、様々な物を受け入れるオープンマインドの精神でプレーを続けることを意識しました。
そして、情熱を持ちプレーを続けたときに、いつしかチームがひとつになり、シンガポール国内で初の2冠達成するなど、新たに歴史を作ることが出来ました。
その後、縁あり現在、新潟経営大学のサッカー部の指導者として第二のサッカー部人生がスタートしました。自分が過去の指導者にして頂いた様に選手目線に立って、一緒に成長出来る様な指導者を目指して頑張って行きたいと思っています。

高校生へのメッセージ

この先沢山の進路がありその中から自分で選択していかなければなりません。
大事なのはどちらを選ぶかよりも選んだ後、最後までやり抜けるかどうかだと思います。
ひたむきにやれる人は「こっちを選んで良かった」と笑える日が来ると思います。
「苦労は買ってでもしろ」と言う言葉があります。私もそう思います。
大学では良いも悪いも沢山の経験をするべきだと思います。そこから得たノウハウや技術をいかして社会の荒波に立ち向かう必要があります。そんな失敗、成功を繰り返すことが出来る環境が新潟経営大学にはあります。多くの分野のスペシャリストがいて、先生方との距離も近く、他大学にはない地方大学ならではの強みがあります。
最後に伝えたいことは――
自分次第で何者にでもなれる、迷ってないで新しい自分を見つけに飛び込んでみよう!
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